3年生 人権サッカー教室 ⚽
インフルエンザによって延期されていましたが、今日はグラウンドで人権サッカー教室を開催することができました。
人権擁護委員の方、モンテディオ山形の普及コーチの方においでいただきました。
友だちと体を動かす中で、「思いやり」と「エール」が「たのしさ」を生み出すことを体感したのではないかと思います。
また、コーチの方が、「名前を呼んで」と繰り返し声をかけてくださっていましたが、「名前」を呼ぶ、呼ばれることは、相手を大切にする第1歩であり、相手から大切にされていることを感じる第1歩なのだと実感しました。
西部小のスローガンは「チャレンジいっぱい 創ろう たのしい西部小学校」と言い始めると、「自分のために」「みんなのため」「自分でできる」「みんなとできる」と声に出す3年生の子どもたち。まさしく、「思いやり」と「エール」と同じことをスローガンにしています。
これからも、たのしい西部小学校にしていきましょう!